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2014年10月25日 (土)

ダライラマ本の新刊情報(I濱女史)(追記あり)

女史の文章をブログから一部引用してコメントしてみましょう。まあ、女史の反発を避けるためにリンクは張りませんが。

●『思いやること 心を育てるための小さなコツ』東洋出版
最後には、チベット仏教の伝統的な手法に基づいた「アンガーマネジメント」と慈悲の心の起こし方が述べられている。

 「アンガー(もちろん英語)」てのは怒りです。要するに「アンガーマネジメント」てのは「無駄な紛争を起こさないために、怒りの感情を適切にコントロールすること(怒らないことではない)」つう話です(ちなみに、もちろん俺は凡人なんで怒りの感情なんかコントロールできてないですよ)。
 つまり「あの野郎、ぶっ殺してやると思っても、アンガーコントロールして、ぶっ殺したりしないこと」の訳ですが、チベット仏教愛好者MukkeさんやI濱女史を見てると怒りの感情をコントロールして無駄な紛争を避けてるように見えないのが何ともかんとも。
 「チベット仏教のアンガーコントロールを頭では分かってるつもりだけど実践できないの」つうことですかね。
 ああ、それと「焼身自殺」てのは明らかに「アンガーコントロール」つうか「精神の適切なコントロール」には反する行為ですよね。「アンガーコントロールが大事」とかいう女史は「焼身自殺とアンガーコントロール(つうか精神のコントロール)が反しない」とでも思ってるんでしょうか?。つまり平常心で自殺に及んでるという理解なんでしょうか(俺は違うと思いますけど)。
 はたまた「アンガーコントロールにも限度がある。中国みたいな無茶苦茶な国相手にアンガーコントロールなんかできるか。それ中国の無法容認と同じや」と思ってるのかしら。

このように私が仏教に期待しているのは、実際に期待に応えてくれる人物がいるからです。残念ながら日本仏教ではありません。今のところ私に仏教への希望を抱かせてくれるのは、チベット仏教を代表する最高指導者であるダライ・ラマ十四世です。

 池上彰が書いた本『池上彰と考える、仏教って何ですか? 』(飛鳥新社)に出てくる言葉だそうです。見え透いたおべっかでしょうが、こんなふざけたことを抜かす池上といい,池上の暴言をドヤ顔で紹介するI濱女史といいどうしようもないバカです。仏教を考えるにおいて池上本を「絶対に読んではいけないこと」だけは確かでしょう。池上やI濱女史みたいなバカがいるから俺はダライの取り巻き連中が大嫌いです。ダライは早く死ねばいいのに。そうすれば池上やI濱女史見たいなバカも少しは減るでしょう。チベットの焼身自殺も奴が死ねば少しは減るんじゃないかと思います。


【追記】
ちなみに拙エントリへのMukkeさんはてなブックマーク。

植民地支配への抗議行動だってのが本気で理解できてないのか,理解したくないのか>id:Bill_McCreary。

どうやらMukkeさん的には
「焼身自殺は中国のチベット植民地支配への抗議行動、つまり正義の貴い行動だから止めなくて構わない、何故それがボーガスやid:Bill_McCrearyには理解できないのだ!」「止めろという方が間違ってる」「止めろと言うのは中国のチベット支配への協力」ということのようです。
さすがに「どんどん自殺しろ」とは言わないでしょうが。そういう自殺黙認て人としてどうなんですかね。
 小生やid:Bill_McCreary氏の「問題点(Mukke氏の言い分)」とやらより「中国が悪いのだから自殺を止める必要はない、自殺を止めたら中国の悪が是正できない、中国が政策を改めれば自然と自殺はなくなるから、全て中国が悪い、チベット悪くない。チベット批判者は中国の手先」と言う主旨の事を公言しちゃうMukkeさんの方がどうかしています。まあ、あの人とは話が通じないと言う事だけはよく分かりました。

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コメント

>ですが、チベット仏教愛好者MukkeさんやI濱女史を見てると怒りの感情をコントロールして無駄な紛争を避けてるように見えないのが何ともかんとも。

チベット仏教一般がそのような宗教かどうかはともかく、たぶん2人とも一部の狂信的宗教信者・支持者にありがちな精神的不寛容性を持っていますね。教授のbogus-simotukareさんに対する態度や、Mukkeとかいう人物がみせる私たちへの非常識極まりない態度も、淵源は結局そういうことでしょう。困ったものです。

>ダライは早く死ねばいいのに。そうすれば池上やI濱女史見たいなバカも少しは減るでしょう。チベットの焼身自殺も奴が死ねば少しは減るんじゃないかと思います。

これはマジでそういうことになるでしょうね。今のチベットの焼身自殺もの目的の1つが、つまりは現ダライ・ラマのチベットへの帰還でしょうから、ご本人が死ねば理由が減りますから、自殺は少なくなるでしょう。

もちろんそれよりなにより、ダライ・ラマと亡命政府が連名で「自殺しないでくれ」と表明するのが一番ですが、その見込みは少ないでしょう。

ところでスーパーサンガの集会で、チベット日本代表部の人が(引用は三浦氏のブログから)

>まず、近年の経済発展がチベットに恩恵を与え民衆が喜んでいるというのなら、なぜ、その最も恩恵を受けたはずの若い20代の僧侶が焼身抗議を続々と行っているのか

と主張したとのことですが、これは話の次元が違いますね。いわゆるチベットの焼身自殺は、経済的苦境とかを原因とするものではない。経済発展をしていないから自殺が生じているという話ではないし、また今のチベットがダライ・ラマをトップとする「チベット国」なら、経済状態もインフラもずっと貧しいはず。どのみち歴史をさかのぼらせるわけにはいきませんから、もし喜んでいないと主張するんだったら、いかに民衆が喜ぶような政策にするか、ということを亡命政府なりに考える必要があるでしょう。

Bill McCrearyさん
>これはマジでそういうことになるでしょうね。

自殺したからってダライが帰還できるとも思えないんですけどねえ。ご指摘のようにダライが「自殺しても帰還はできないと思うから辞めなさい」てはっきり言えばいいのに。

>これは話の次元が違いますね。

ですよねえ。「経済発展で全てを正当化してもらっては困る」というならともかく。

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