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2016年3月21日 (月)

外国人力士全盛を「日本伝統文化の危機」と語るI濱女史

I濱Y子
 今日(ボーガス注:2016年3月20日、日曜日のこと)アメリカからお客さんがきた。彼らが日本食がいいというので、寿司屋さんに連れて行くと、相撲中継を流していた。「相撲は起源も不明なくらい古い日本の伝統だ。今対戦しているのは、モンゴル人と中国人だ。解説しているのはブルガリア人」と説明しながら、日本文化の危機を認識した。

 寿司屋ってのはやはり「回る寿司(例:スシロー)」あるいは回らないまでも「大衆価格の寿司(例:すしざんまい)」でしょうか。
 取組表で確認しましたが「モンゴル人と中国人の対戦」とは、「モンゴル出身の横綱・日馬富士」と「中国内モンゴル自治区出身の東前頭四枚目・蒼国来」の対戦でしょう。蒼国来は8日目で「1勝5敗2休」と負けが込んでいて勝ち越しは厳しい状況です。日馬富士は6勝2敗で、「8勝の大関・稀勢の里」「7勝1敗の横綱・白鵬、鶴龍、大関・琴奨菊、 豪栄道、 西前頭四枚目・勢」を追う展開です。 琴奨菊が優勝して横綱昇進を確実にするのか、はたまた稀勢の里、豪栄道が優勝して「琴奨菊の横綱昇進に待ったをかけた上で、自らが横綱昇進に近づく」のか、それとも白鵬が強さを見せるのか、またはこれ以外の結末かといったところです。
 チベット万歳、アンチ中国の女史なら「内モンゴル自治区出身」蒼国来についてはそのことに触れるかと思いきや、『文字制限があるツイッターとは言え』、「中国人」で簡単に片付けているのは意外です。
 「解説しているのはブルガリア人」というのは元大関・琴欧洲のことでしょう。
 しかし「日本人大関がいる(横綱はいませんが)」「日本人解説者もいる」のに、この程度で「日本文化の危機」て、どんだけ排外主義なんですかね(苦笑)。
 「寿司屋」で思いつきましたが、そもそも伝統文化の危機というなら、「最近の回る寿司」は平気で「カリフォルニアロール」「ハンバーグ寿司」「海老フライ寿司」とか出しますから全然伝統じゃないんですが。
 ちなみに横綱・日馬富士(モンゴル)、東前頭四枚目・蒼国来(中国内モンゴル自治区)以外では以下が「外国人の幕内力士」ですね。モンゴル全盛と言っていいのでしょう。
・モンゴル出身
 横綱・白鵬、鶴竜 、大関・照ノ富士、東前頭五枚目・旭秀鵬、東前頭八枚目・貴ノ岩、東前頭十一枚目・逸ノ城、西前頭十枚目・玉鷲
・ブルガリア出身
 東前頭三枚目・碧山
・グルジア出身
 東前頭十枚目・臥牙丸、西前頭二枚目・栃ノ心
・ブラジル出身
 西前頭七枚目・魁聖
・ロシア出身
 西前頭十一枚目・阿夢露

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コメント

あのダライ厨は曙、小錦、武蔵丸を抹殺しやがりましたね(嘲)人種的に見たらむしろモンゴル中国が日本人に近くないでしょうか?
ホントは興味ないくせにファンを騙る、同人ゴロならぬ相撲ゴロかもしれませんよ。

近畿の野次馬さん
 モンゴル人力士に対する態度が酷すぎるし、ご指摘の通り
1)「ハワイ勢力」で今のモンゴル勢力とは違う
2)当時は日本人横綱がいた
とはいえ過去の外国人力士の存在を無視しちゃうのが酷いですね(苦笑)。

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